進路体験記

41期生(平成29年3月卒業)
東洋大学経営学部経営学科(一般受験)
                                      橋本 茂尚(卓球部)


  私は漠然と四年制大学に進学しようと考えていたので、入学当初から大学に関する情報を調べていました。高校二年生の夏頃に、先生方が「来年は時間がないから、今年の夏に志望校を決めておいた方がよい。」とおっしゃっていたので、大学のオープンキャンパスに積極的に参加していました。その甲斐あってか、早期に志望校を決めて、受験勉強に集中することができました。しかし、三年生の六月に受けた模試で思うような結果が得られず、勉強に手が付けられなくなってしまいました。けれども、いくら悩んでいても成績は上がらないことに気づき、次の模試で結果を出そうと思い、一日10時間は勉強すると決心しました。それでも満足できるような結果は出せませんでしたが、諦めずに最後まで勉強したことが功を奏したのか、本番の試験では、今までで一番いい点数を取ることができ、無事志望校に合格できました。
  受験生活で大切なことは、早く行動することと、一喜一憂しないことだと思います。早く行動すれば、後に余裕が生まれます。余裕があると、落ち着いて行動ができ、物事を冷静な視点で見られます。一喜一憂しなければ、時間を節約することができます。時間は限られているので、その時間をどう使うかで合否は分かれると思います。これらのことは高校生活にも言えることなので、高校三年間、悔いのないよう過ごしてください。
 
日本大学法学部法律学科(一般受験)
                   谷口 真樹(男子硬式テニス部)


  私が進路を真剣に考え始めたのは高校二年生の三学期ごろでした。昔から将来は公務員になりたいと思っていたので、とりあえず大学の法学部へ進学したいと思いました。その頃の私は、選ばなければ大学など余裕で行けるだろうと楽観視していました。しかし、センター試験の問題にチャレンジしてみたところ、思っていたより難しく、勉強してもできるようになるのだろうかと心配になりました。正直あきらめようかとも思っていたのですが、先生方が助言してくださったり、部活の顧問の先生が大学を案内してくださったりと、手助けしていただきました。また、親にも高いお金を支払ってもらうのに、どこでもいいやという投げやりな考え方で本当にいいのだろうかと考え、勉強しようと覚悟を決めました。しかしそう簡単に事が進むことはなく、学校が終われば部活、その後塾、という生活の中で、自習を徐々にしなくなっていきました。もちろん成績はまったく伸びませんでした。七月の中頃に部活を引退し、今までより時間はできたものの、なかなか勉強する気になれないまま、夏休みを迎えました。夏は受験生が一番伸びる時期であり、自分が勉強していない間に、他の受験生はもっと成長してしまうだろうと思い、無理やり塾の自習室に自分を縫い付けました。夏休みが終わると、ちらほらと他の生徒が合格したという話を聞き、精神的にもかなりきつくなりましたが、そこからはとにかく自分との闘いでした。たった一回のテストですべてが決まってしまうので、今まで勉強したことが無駄になってしまうのでは、などと色々考え込んでしまい、苦しいかもしれませんが、耐えるしかありません。結局私は五校受けて二校しか受かりませんでした。これはやはり私に相当な甘さがあったからでしょう。もし上位の大学へ行きたいのなら、生半可な努力では足りません。だからといって部活をやるなというわけではなく、むしろ積極的にチャレンジし、同時に勉強も頑張っていける(文武両道)といいと思います。とにかく悔いの残らないように高校生活を過ごしていただけたらと思います。
 
獨協大学外国語学部英語学科 (一般受験)
                                 大久保 廉(ギター部)


  私が獨協大学に合格できたのは、いろいろな大学の先輩に出会うことができ、アドバイスをもらえたからだと思います。私は高一の時、全く進路のことを考えずに漫然と過ごし、定期テストにも真剣に取り組んでいませんでした。しかし、ある大学の先輩に出会ったことが、自分の人生を変える契機になりました。自分のやりたいこと、将来のことを考えるようになり、今のままでは目標を達成できないと思い、一般受験の勉強を開始することにしたのです。
  最初は勉強に対する習慣がなかったので短い時間から始め、慣れてきたら長時間続けて行いました。その勉強で疑問に思ったことは先生からアドバイスをいただき、うまく役立てました。このように勉強を行う中で、やる気が起きなかったり、入試に対する不安を抱くこともありました。そういう時にはその日は何もやらずにギターを弾いたり、友人と遊んでストレスを解消していました。
  月日は流れ、高校三年の二学期になると、いよいよ入試が近づいていることが身に感じられました。そのような時に推薦で早く受かった人を見ると、少しつらくもありました。しかし受験は自分との闘いである以上、ひたすら勉強するしかありませんでした。そして入試直前の模試で成績が急に下がり、強いショックを受けましたが、友人や家族に支えてもらい、なんとか自信を取り戻し、入試当日を迎えました。試験を終え、手応えはかなりありました。その後合格発表日までの数日、若干不安はありましたが、なんとか合格することができました。この時驚きだったのは、センター試験が全教科自己最高得点だったことです。その結果、志望校にはセンター利用でも受かっていました。
  私はこのように進路を決めました。普段将来のことを考えることはあまりないと思いますが、偶然出会うきっかけなども参考にすると良いと思います。そしてこの三年間を有意義に過ごしていってください。
 
東洋大学理工学部機械工学科 (一般受験)
      松井 大士(男子バスケットボール部)


  私は、入学した時から、大学受験するなら一般入試で入りたいと考えていました。受験生には、一、二年からコツコツ積み上げて学力を伸ばすタイプと、部活引退後に勉強を始め、一気に詰め込んで学力を伸ばすタイプがあります。私は前者でした。なぜならば、私には集中力や勉強する習慣がなく、それらを身につけるためには、コツコツ積み上げていくしかないと考えたからです。勉強と部活の両立は難しいのではないか、と思うかもしれませんが、私自身、バスケットボール部に所属しながら勉強を続けてきたので、努力する気持ちがあれば、大丈夫だと思います。
  一般受験で大切なことは、毎日勉強することはもちろん、モチベーションをいかにして保つかだと思います。現在の久留米西高校では、多くの人が推薦で進路を決めています。したがって、秋ごろには、クラスの多くは受験が終わっており、勉強する雰囲気が次第に薄れてきます。その中で自分自身のモチベーションを保つために、私は同じ一般受験に向けて勉強している友達とよく話すよう心がけていました。一般受験で大学を目指すのは非常に大変で、辛いことばかりです。しかし、その辛さゆえに、終わった後の達成感は本当に大きなものになりました。いつかこの苦しかった日々はどこかで役に立つと信じて、皆さんも頑張っていってください。
 
白梅学園大学子ども学部子ども学科 (指定校推薦)
         村上 玲奈(男子バスケットボール部マネージャー)


  私は高校に入った時点ではその先の進路を全く考えてなく、ただ漠然と大学に行けたらなと思っていました。一年の一学期はあまり勉強に身が入らず、定期テストの結果も優れませんでした。しかし、クラスメイトが勉強を頑張り、クラスで上位に入っているのを見て、とても悔しく、二学期からは良い結果が出るよう努力しました。その日々の努力のおかげで、進路の幅も広がりました。
  私は昔から子ども関係の仕事をしたいと考えていました。しかし、大学や専門学校の子ども学科などは多く、決めるまでに時間がかかりました。私が白梅学園大学に決めたのは、高校の進路ガイダンスで、何回も白梅学園大学の先生からお話を聞けたからだと思います。また、久留米西高校から行っている先輩が多いということも理由の一つでした。進路を決める際には、先生や部活の先輩によく相談をしました。
  この経験を踏まえ、私が言えることは、勉強はコツコツ日々努力すること、ということと、進路のことで不安や悩み事があったら、先生や友達、先輩に素直に相談するということです。解決しなくても気持ちがすごく楽になります。
 また、私は三年間男子バスケットボール部でマネージャーを務めました。テスト期間中に試合などがあり、勉強との両立は大変でしたが、努力した分楽しい学校生活が送れたと思います。
高校生活はとても短いので、後悔のないよう過ごしてください!
 
東京薬科大学生命科学部応用生命科学科(公募推薦)
       熊谷 謙吾(男子バスケットボール部・箏曲部)


  私が東京薬科大学に合格できたのは、自分の諦めない気持ちと先生のご指導のおかげだと思います。高校に入学した頃の私は、特に行きたい大学もなく、一般入試で進学したいと漠然と考えていました。勉強を始めたきっかけは、二年生の夏休みに、担任の先生が補習に声をかけてくれたことでした。私は部活動にも所属していたため、補習には部活動の前後で参加していましたが、毎週毎週土曜日の補習には、さぼりたい、きついと感じることも多くありました。
 私は三年生になり、医療関係の大学に進むことに決めました。その時、公募推薦やAO入試など、いろいろな受験方法があることを知りました。実際に私は二校のAO入試に挑戦したのですが、どちらも不合格でした。落ちた理由は学力不足だったと思います。それに気がついた私は、自分なりに頑張るではなく、結果が出るまで頑張ることに変えました。先生にも「東京薬科大学はそんなに甘くないぞ。」と言われていましたが、私は諦めずに勉強し続けました。空き時間は勉強をし、教科書一冊を音読、暗記しました。わからない所は何度も先生に聞き、わかるまで教えていただきました。面接の練習もし、どんな質問にも答えられるように自信をつけておきました。それでも本番では答えられない質問があって焦ったり、わかっていたことも答えられなかったりしました。
結論として、目標がなくても勉強は早いうちから始めておくこと。目標が決まったら結果が出るまで勉強すること。先生にいっぱい頼ることです。先生は忙しいので、先に予約をしておくことがポイントです。
 今になって思うことは、目標を変えずに頑張ってよかったということです。そして指導してくださった先生方、応援してくださった先生方に感謝したいと思います。高校生活を楽しみながらも、行きたい進路、目標をしっかり持ち、有意義な高校生活を送ってください。
 
目白大学外国語学部韓国語学科(AO入試)
                                井上 舞那(ギター部)


  私は「高校生の時苦労したことは何か」と聞かれたら、真っ先に進路選択だと答えると思います。それくらい様々な問題に悩み、時に大学に行くことさえ諦めようかと考える時もありました。しかし、こうして目白大学の韓国語学科に合格できたのは、親身になって相談にのってくださったり、短い期間でのAO入試の練習を手伝ってくださった先生方のおかげだと思います。
 私は、はじめ公募推薦で行きたいと考えていて、テストで良い点数を取るだけではなく、自分なりに工夫したノート作りをしたり、生活面の方でも良い結果に繋がるように努力していました。しかし、苦手教科をなかなか克服することが出来ず、その結果公募推薦だけでは合格することは難しいのではないか、という話になってしまいました。その後先生と何度も話し合い、推薦の為に行っていたことを一度やめ、AO入試を受けることに決めました。AO入試へと入試方法を変えてから、エントリーシートと小論文の練習を同時に進めていきました。また目白大学のAO入試では、各学科に課題が与えられているので、その課題を社会科の先生に見ていただきながら仕上げていきました。入試方法を途中で変えたこともあって、提出期限ギリギリになってしまい、放課後も一人で図書室に残って課題に取り組んだり、休日に登校し、先生と面接やプレゼンテーションの練習をしました。とても大変でしたが、先生方や友達などのたくさんの支えがあったおかげで合格することができました。合格を知った時、驚きや嬉しさなど、様々な気持ちがありましたが、やはり「最後まで諦めず努力して良かったな」と感じました。あの頃は苦しい思いばかりでしたが、今では良い思い出のひとつで す。
  最後に私の経験から思うことは、努力をすれば必ず報われるので、諦めずに最後までやりきることが大切だということです。また、学年が上がるにつれて、だんだん悩みも増えてくると思います。そんな時は一人で悩まず、先生や友達など身近な人に少しでも話してみてください。高校生活の三年間は本当にあっという間です。悔いの残らないように、自分のやりたいことを実現できるように頑張ってください!
 
東京都立北多摩看護専門学校(一般受験)
                        森川 若奈(陸上競技部)


 私は高校一年生の時に医療関係の仕事に興味を持ち、特に看護師という職業に魅力を感じました。そのため看護を学べる専門学校へ進学することを決め、通いやすく、実習内容も充実していると感じた都立北多摩看護専門学校を第一志望に考えました。公募推薦に向けて、夏休みに予備校の講習会に参加したり、先生に小論文や面接の指導をしていただいたものの、結果は不合格。一般入試の勉強をあまりしてこなかった私は、すぐに気持ちを切り替え、短期間で集中して勉強しました。予備校に通うことができなかったため、苦手な数学だけ学習塾に通って教わり、他の教科は先生に勧められた教材を使ったり、過去問を解いたりして、独学に近い状態で勉強していきました。また、それでも分からない部分があると、先生が丁寧に説明してくださったり、同じように一般入試に臨む友人たちと励まし合ったりしたことで、無事に合格することができました。たくさんの人の支えがなければ、今の私はないと思います。
 久留米西高校へ入学した当初、私は単純に受験で少しでも有利になることを考えて、一年の頃から定期テストの勉強に力を入れ、良い成績を保ち続けようと努力してきました。しかし今となっては、そのおかげで要領の良い勉強方法を身につけることができたと思っています。今の自分に出来ることを諦めずに続けることは、必ず結果につながります。目標に向かって一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
 
警視庁警察官(就職・公務員)
                                                武内 健太


 私は公務員就職を目的とし、中でも警視庁の警察官として働くために高校一年生の時から勉強を始めました。私が高校一年で進路を決めることができたのは、高校受験の志望校を決める時期が遅く、準備が思うようにできなかった経験から、その二の舞にならならいようにしようと、入学前に決意できたからです。私が受験勉強で最も苦労したのは論作文です。元々、熱意や考えを上手に伝えることが苦手で、一、二年生の頃には思うように上達せず、不安や焦りが強くなって寝不足に陥り、体調不良になってしまったこともありました。三年生になり、ネットに載っている作文を写す練習を何度も続けた結果、ある時、今までのものとはまったく違う手応えを初めて感じる作文が書けました。専門学校で添削していただいていた先生からも、合格ラインの作文だと褒めてもらえ、そこから自信がつき、模試の結果も体調も良くなりました。
 私は、準備期間を多く持つことができたからこそ、苦手な作文も良いレベルまで上達させることができたのだと思います。ただ、面接対策は一次合格発表後に開始したので、準備不足で後悔することになってしまいました。
志望する進路を実現するためには、早い段階で進路を決定し、そのための努力、つまり勉強をすることです。公務員試験では、学校の教材を学習しておけば、一般知識は問題ないと思います(一般知能は別です)。また学力と同程度に重要なのは熱意です。面接でこれをうまく、強く表現することが合否を左右すると思います。受験生の皆さん、悔いの残らないよう頑張ってください。
 
三越伊勢丹ホールディングス(一般就職)
                                      井上 彩乃(箏曲部)


 私は高校入学当時から、卒業後は就職しようと決めていました。高校生活は、就職するためにも大切になってくるので、私は一年生の時から授業を真剣に受け、部活動や学校行事にも一生懸命取り組み、コミュニケーション力をつける努力をしました。二年生の夏休みから本格的に職場見学が始まり、私は三社ほど見学に行きましたが、もっと多くの会社を見ておくべきだったと少しばかり後悔しています。一般就職では筆記試験もありましたが、それ以上に面接やグループワークなどの自己アピールが重要だったので、学校での面接練習以外にも、家で家族に練習に付き合ってもらいました。就職試験当日は、練習の甲斐もあって、しっかりと自己アピールすることができ、無事内定を頂けました。
 高校三年間は本当にあっという間に過ぎていきます。高校生活を楽しむことも大事ですが、自分の進路については早いうちから考えて、行動することも大切になってきます。三年間、悔いの残らないように過ごして頂きたいです。
 



 
40期生(平成28年3月卒業)
 
 
武蔵野大学(指定校推薦)
         小西 優希
  私が武蔵野大学に合格することができたのは、日々の学習と進路について相談にのってくれた両親や先生方のおかげだと思います。私は高校1年生の頃から定期テストでは比較的上位にいました。初めてのテストで上位を取れたことが嬉しくて、そこで改めて、高校での勉強を頑張ろうと思いました。ただあまりにも勉強のことばかり考えていると疲れてしまうので、友達と遊んだり、部活動を楽しんだりしていました。部活動はギター部に所属していて、ギターを弾きながら歌うことでストレス発散にもなりました。
 3年生になってから、進路のことについてきちんと考えるようになりました。私は初め、保育関係を学べる大学に進もうと思っていました。しかし、母に「本当に保育士になりたいのか」と聞かれ、よく考えてみると保育というよりは子供の心理に興味があるのだという事に気付きました。さらに、犯罪心理や社会学、メンタルヘルス論といった心理系を学びたいと強く思うようになりました。その結果、心理を学べる大学を探し、武蔵野大学に決めました。私の場合3年生の夏休み前に進路を変更したので、新たに大学を調べ直したり、大学見学に行くための予定を作ったりと、進路決定の際に慌ただしくなってしまいました・・・。無事に合格できましたが、もう少しゆとりがあったら良かったと思いました。
 まだ自分が何を学びたいか分からなくても、少しでも興味があることがあれば、それについて調べてみるのも良いと思います。そこから学びたいことが見つかるかもしれません。また、先生方がいるから学校で勉強ができること、友達がいるから学校を楽しめること、家族がいるから学校に通えているということに感謝して、充実した高校生活を送ってください。

 

東京農業大学(公募推薦1期)
           和佐田 里帆
 私は一般ではなく、推薦で受験しようと考えていたので、バドミントン部に所属しながらも、成績を落とさないようしっかり勉強しました。
 進路に関しては、中学生の頃から森林に関する仕事に就きたかったため、東京農業大学への進学を考えていました。途中、学力の事を考え、他の大学を受験しようと考えていました。しかし、3年生の夏休みに行われた三者面談で担任の先生に東京農業大学の推薦で受かる可能性はあるから受けてみてはどうだろうかと勧められ、受験しようと決めました。今思うと、あの三者面談がなければ、私は後悔していたかもしれません。受験すると決まってからは、夏休みに森林に関する基礎的な知識をつけました。夏休みが終わってからは、小論文を書き始めましたが、何を書けば良いか全く分からず、手がつけられませんでした。それでも周りの先生方に教えていただきながらひたすら練習しました。面接練習は、試験の一ヶ月程前から行いました。毎週多くの先生に相手をしていただきました。また、友達にも面接の練習をしてもらいました。
 私は受験を通して周りの人達に恵まれているなと改めて感じました。そして、中学生のみなさんにお伝えしたいことは、たくさん周りに頼った方が良いということです。そして、自分の理想の進路に進めるように頑張ってください。
 

 

 

東京経済大学(指定校推薦)

            難波 元汰
  私が進路を真剣に考え始めたのは高校2年生の3学期からでした。それまでは大学進学はしたいと思っていたものの、絵が得意だったこともあり美術系の大学にするか、好きで中学の頃から続けていたソフトテニスをこれからも続けていくかで迷っていました。2年の3学期になり、自分で授業を選択するようになると大学受験で必要な教科は何か考えさせられる時がありました。その時点では、はっきりとは決まらず、美術の授業は念のためとっておくことにしました。迷ったまま3年生になり焦りを感じました。そこで、親に相談すると絵で食べていくことは大変だと聞きました。色々と考えた結果、好きで続けられる方が良いということになり、大学でソフトテニスをする路を選択しました。
 私はもともと一般受験を考えておらず、指定校推薦のみでの受験を希望していました。それは1年生の頃から意識していたので普段の定期テストはもちろん、無遅刻無欠席無早退をキープすることも頑張ってきました。努力は実り、志望校の指定校推薦をもらうことができました。
 

 

明星大学教育学部子ども臨床コース(AO入試)
             遠藤 里菜
  私は昔から保育士になりたいと思っていましたが保育士になるために具体的に何をすれば良いかなど全然分かりませんでした。
 しかし、久留米西高校では進路に対してのサポートがとても良く、早い段階からしっかりと進路のことを考える時間があり、先生方も親身になって私の将来の事を考えてくれたため、自分が何をすれば良いのか分かるようになりました。 私は、はじめからAO入試や公募推薦で行きたいと考えていたので、とにかく学校の勉強を頑張りました。定期テストでいい点を取り続ける事は簡単な事ではなく、毎日継続して続けなければいけないと実感しました。受験勉強をきちんとやりはじめたのは3年生の夏前で、エントリーシートと面接、小論文の練習をしました。夏休みに何度か学校に行き面接練習もたくさんしました。しかし努力不足だったのか一度目のAO入試は不合格でした。それでもどうしてもこの大学に行きたいと思ったので、もう一度挑戦する事にしました。試験までの約一ヶ月、毎日3枚小論文を書き先生に添削してもらい面接練習もたくさんの先生にやってもらいました。ほんとうにこの一ヶ月間は人生で一番というくらい追い込みました。その結果、見事合格することができました。
 

 

 
 秋草学園短期大学(指定校推薦)
                                竹内 彩花
  私は、小さい頃から子どもが好きで、将来は保育士になりたいと考えていました。久留米西高校に入学し、どの上級学校に進学しようか迷っている時、以前から気になっていた短期大学に久留米西高校の多くの先輩が指定校推薦で入学していることを知り、「私も指定校推薦を取りたい」と思いました。それから私は、指定校推薦を取る為に、テスト勉強に沢山の時間を費やし、部活では副部長を務め、なるべく学校を休まないよう日々の体調管理に気を配り、広報委員会に入るなど、自分の出来る限りの事を頑張ってきました。また、受験の前には、先生方が面接指導を何度もして下さったので、受験当日は練習の成果を発揮することが出来、無事、指定校推薦で志望校に受かりました。
 目標を達成するには、努力の積み重ねが大切です。3年間という短い高校生活の中で、皆さんもなるべく早く将来の目標を決めて、その目標に向かって、有意義で充実した時間を過ごしてほしいと思います。

 

北多摩看護専門学校(一般公募)
                                  圷 彩花
  私は、祖母が入院した時に看護師の方にお世話になりました。それがきっかけで看護師という職業を目指すようになりました。看護体験に参加したり、多くの看護学校に見学に行ったりもしました。その中で、実際に先輩から話を聞いたり、学校の雰囲気、通学時間等を考え、都立北多摩看護専門学校の公募推薦を受験しようと決めました。志望校を決定した8月から小論文と面接の練習を始めました。
 私は小論文を書いたことがなく、先生からアドバイスを受けて一つのテーマを何百枚も繰り返し練習をしました。しかし、本番まで小論文を完璧な状態にすることができなく不安でいっぱいでした。
 面接では、自分の言いたいことがまとまらなくて説明が長くなってしまったり、笑顔で受け答えができなくて大変でした。私は、色々な先生方に面接の練習をお願いして、どのような質問がきても答えられるようにしました。
 私は本番の日まで、小論文も面接も上手くできなく、毎日放課後まで学校に残り練習をずっとやっていました。毎日泣いて、不安でいっぱいでした。しかし、先生方や一緒に受験を頑張っている友達と支え合って受験を乗り越えて合格することができました。合格した時は先生への感謝の気持ちと「努力した結果があったな」と初めて思うことができました。今ではとてもいい思い出です。 最後に私の経験から大切だと思うことは、何事にもあきらめず努力することです。3年間はとても早いです。1年生の時から夢を決めて、それに向かって毎日悔いの残らないように勉強や部活動など頑張って下さい。一人で乗り越えようとするのではなく、周りの先生や友達を頼っていくことが大切です。
 

 

 
社会医療技術学院(一般公募)
                             附柳 みなみ 
  私は久留米西高校に入学した頃は将来の夢もなく卒業後は就職しようと考えていました。そんな時、部活の練習中に怪我をしてしまい、理学療法士の方にお世話になりました。この事がきっかけで理学療法士になろうと思いました。高校2年生の最初の面談で学院を紹介してもらい志望校が決まりました。高校2年生になってから授業に対する姿勢を変え、定期テストも計画を立てテスト勉強するようになりました。
 それでも、私の中では部活の存在が一番大きくて、部活中心の生活になっていました。放課後の部活があるからこそ授業を頑張ることができていました。したがって、部活引退はとてもショックで部活中心から受験勉強にペースをもっていくのがなかなかできずにいました。そんな中、先生に「このままだったら合格できない」とはっきり言われてしまい、やっと受験勉強へ動き出しました。公募推薦で受験をするために小論文と面接の練習を始めましたが、段落の分け方すら分かっておらず、文章もぐちゃぐちゃだったので何度もダメ出しをされました。そこで私は新聞の記事に対しての考えを小論文に書くことを始めました。一番集中して勉強ができる図書室で毎日受験対策をしました。図書室では分からないことがあれば本で調べることもできるし、先生にすぐに聞きに行けるのでとても良かったです。
 面接練習では先生が面接官をしてくれて何度も練習し、たくさんのアドバイスを頂きました。内容を暗記してそのまま言ってしまうと不自然になってしまうのでなるべく自分の言葉で伝えることが大変でした。この間も一般試験の勉強もしていました。受験勉強はとても辛かったですが周りの人達の支えがあったので頑張ることができました。本当に感謝しています。
 受験の為に大切なことは1年生の頃から勉強する習慣をつけることだと思います。努力次第で可能性が増えます。悔いの残らないように頑張ってください!
 

 

39期生(平成27年3月卒業)
立教大学現代心理学部心理学科
大辻 佳奈
 私が第一志望を決めるにあたってまず考えたことは、゛行きたい″大学はどこか、ということでした。また、自分の限界に挑戦したいということを考えていました。悩んだ末、今の自分なら届かないレベルだけど、ここに行くためなら何でもできると思えるような大学を選びました。
 「受験勉強って何から始めるのだろう・・・。」と、最初は分からないことだらけでした。独学だったので、とにかく情報収集をしながら探り探り進みました。独学で頑張る方はとても不安だと思います。今の時期にどのくらい出来ていればいいのか等・・・、私もとても不安でした。分からないことは先生に聞けば大丈夫です。それでも、合格通知が届くまで不安が消えることはありません。不安を忘れるくらい勉強するしか、合格する術はありません。先は長いですが、頑張る時は゛今″だということを忘れないでください。
 受験は避けて通れば楽ですが、乗り越えることで得るものがあります。E判定も、出来の悪い過去問も、「それでも合格した」という大きな自信につながります。全力で乗り越えて、より多くのものを得てください。
 
 
立正大学法学部公共政策・企業法学科
三枝 孝大
 私は卒業をしたらどのような道に進みたいという目標がなく、ただ漠然と進路について考えているだけでした。2年生の春ころは公務員になるという目標を設定したものの対策も何もできずに無駄な日を過ごしていました。
 3年生に入り、それぞれが進路について本格的に考え始める中、まだ私には「勉強」という概念が頭の中にはありませんでした。勉強もせずに受けた模試では悲惨な成績を取ってしまい、そこでやっと自分の中に危機感を感じました。そこからは大幅な遅れを取り返すために必死に勉強しました。不安な日々が毎日続きましたが、苦しみながらもなんとか無事合格することができました。
 合格はしましたが、大学受験を終えた達成感よりも後悔の方が強く残りました。もっと前からこつこつと勉強をしていれば良かったと今も思っています。いきなり受験勉強をすることは難しいと思います。1,2年生のころから準備をしていくことが一番大切だと思います。3年生になってから始めようと思わずに、今から毎日、数分でもいいので始めてみてください。悔いのない受験勉強ができることを祈っています。

 

 日本女子体育大学体育学部スポーツ健康学科

                 渡部 優奈

 私が進路を決めたのは高校3年の夏でした。それまで、大学進学は考えていましたが、得意な絵やデザイン系に進むか、スポーツすることが好きなので体育系に進むか悩んでいました。そこで先生方にいろいろと話を聞き、結果、好きで続けられる方が良いという考えになりました。憧れていたフィットネスクラブへの就職を目指すためにも体育系大学への進学を決めました。
 体育系大学の入試は他の大学と違い、学科試験の他に実技試験もあるので部活動を早くに引退し、予備校に通いながら勉強と実技を頑張りました。中でも実技は、勉強のように書いたり、覚えたりしてすぐに身に付くものではないので、ひたすら筋トレをしました。予備校での実技でタイムを上げることはとても苦労しました。それでも周りの仲間の応援や先生からの強気でいけ、という励ましがあってめげずに最高の状態で当日の試験を迎えることができました。 私のように好きなことはいくつかあるけど、この先続けられるものかどうか見極められない人は、是非、進路担当の先生やその仕事に精通している人に尋ねることを強くおすすめします。自分が思っているイメージより良いことも悪いことも吸収できて参考になると思います。焦らず、確実に行きたい所に行けるように頑張って下さい。

 

城西大学薬学部医療栄養学科

                                                      村野 彩翔

 私は管理栄養士を目指していろいろと調べました。専門学校で管理栄養士の資格を取得するためには、2、3年の実務経験を経て国家試験に合格しなければなりません。それに比べて大学では、大学4年次に栄養士免許および管理栄養士の国家試験受験資格が見込まれるので、大学での資格取得を目指した方が近道だと思いました。また、大学では医療についても学ぶことができ、資格取得に向けて幅広く学べることから大学進学を決めました。
 一般受験の勉強をしながら指定校推薦も視野に入れて準備をしました。指定校推薦の出願資格を得るため、勉強や部活動に真面目に取り組み、遅刻や欠席などの生活面も気を付けました。指定校推薦の出願資格が決まるまでは様々な大学に何度も見学に行きました。1、2年次の進路ガイダンスの資料は参考になりました。指定校推薦の出願が決まってからは、何度も書類の添削や面接練習を先生にしていただきました。結果、当日は落ち着いて練習の成果を発揮できました。 
 高校生活はあっという間です。みなさんも悔いの残らないように頑張って下さい。応援しています。

 

 

工学院大学建築学部建築学部総合

 酒本 景太

 私は中学生の頃は真面目に勉強に取り組んでいませんでした。したがって、成績は良いほうではありませんでした。しかし、高校に入学してからも真面目に勉強に取り組まないことは、将来のことを考えて、まずいのではないかと思い、気持ちを入れ替えて勉強することにしました。
 入学して間もない頃は勘がつかめずに苦労しましたが、地道に復習を重ね、先生の話を良く聴き、大事な所はメモをとるようにしたことで、定期試験では良い点を取ることができました。結果、毎日勉強に取り組む習慣が身に付いてきました。その後の勉強も楽しく行うことができ、良い成績を取ることができました。
 私は三年間の頑張りを生かすことができる指定校推薦を利用して大学に合格することができました。勉強はやればやるだけ結果がついてくるものだと思います。皆さんも自分の目標に向かって頑張って下さい。

 

 白梅学園短期大学保育科

南 沙織

 私は小さな頃から幼稚園教諭になりたいと思っていました。中学時代から職場体験で近くの保育園実習に行っていました。ですが高校に入学するまでは、ただ「なりたい。」とあまり深く考えていなかったのが本当かもしれません。 久留米西高校に入学して、何回かの進路ガイダンスで話を聴くうちに、やはり幼稚園教諭になりたいという気持ちが確かなものになりました。
 私は2年間で資格取得ができる短期大学を選び、入学する頃から指定校推薦を考えました。そのために毎回のテストにはかなりの勉強時間をかけ、日頃の授業ではノート作りにかなり力を入れました。また、遅刻・欠席は絶対にしないように頑張りました。3年間、評議委員と体育祭実行委員をやり、部活動は中学校の頃からやっていた陸上を続けました。何事もやり通すことが大切だと思います。
 高校生活は3年間でとても短いです。早めに目標となるものを見つけ、いかに充実した3年間を過ごすかどうか、それは自分次第なので悔いの残らないように頑張って下さい。

 

 

 
武蔵野大学文学部日本文学文化学科
荻野 浩規
 私は高校3年生になった頃から高校の国語の教師になりたいと思っていました。最初は指定校推薦で大学に進学したいと考えていました。そのために学校の勉強を中心に行っていましたが、夏休みに入ると一般受験に向けた勉強とエントリーシートを書く練習を並行して行いました。指定校推薦は校内選考で落ちてしまい、一般受験に切り替えようと考えましたが、先生と相談して公募推薦を受けることに決めました。
 武蔵野大学の公募推薦では面接と書類選考の二つが選考内容でした。面接練習を繰り返し行い、何度もエントリーシートを添削してもらい、ほぼ1ヶ月かけて完成させました。その間は並行して一般受験の勉強も毎日しました。
 推薦を受ける上で大切なことは、面接や小論文の練習は何度も行うこと、面接では常に笑顔でハキハキと答えること、そして推薦を受ける人でも必ず一般受験に向けた勉強をすることだと思います。

 

都立北多摩看護専門学校

藤原 栞南

 私は看護師になるため、都立北多摩看護専門学校を公募推薦で受験しました。しかし、進路先を決めるのが遅かったため、3年生の8月から小論文と面接の練習を始めました。
 私は文章を書くことが苦手な上、看護に関する知識や一般常識が欠けていたので、初めは何度も先生にダメ出しをされました。しかし、1つの課題を何度も手直ししたり、北多摩の先輩方にアドバイスを貰ったりを繰り返し、9月にようやく論文が書けるようになりました。また、知識を得るために看護の時事ネタ本を購入し、受験の1ヶ月前に1日1つの論文を書くように心がけました。

 面接練習では学校だけではなく、立川病院で実施している模擬面接に何度か参加させていただきました。看護師さんが面接官をしてくださるので、より実践的な体験をすることができます。さらに私は質問に対する答えをノートにまとめました。本番前にチェックすることができるのでオススメです。
 最後に私の経験から大切だと思うことは、周囲の人の支えだと思います。高校3年間はあっという間です。その3年間で自分の好きなこと、やりたいことを夢や目標にして、実現できるように頑張ってください。

 

 

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